大学サークルの北斗センパイ

Amazing!!!!!!が公共の電波で披露された日の夜ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

あんなにえっちなパフォーマンスをしているのに、北斗くんは大学生であるということをふと思い出しました。

 

実年齢では北斗くんより年上ですが、大学の同じサークルに北斗先輩がいたらそれはそれはときめきメモリアルな毎日だっただろうな~と考えながら風呂に入っていたら妄想が止まらなくなってちょっと指の皮がふやふやになりました。

 

自分の大学時代のことを少し思い出し、そういえば「3男マジック(3年生男子が後輩女子からモテる現象のこと)」なんて言葉もあったな~とかね…

というわけで(?)、北斗先輩と同じサークル入りたかったなーって妄想を書きたい。書きます。

 

私が1女(1年生女子)、北斗くんが3男(3年生男子)という設定で。

先輩のことは○○さんと呼ぶ風習により、「北斗さん」と呼ぶこととします。

 

最初新歓の飲み会で北斗さんを見て以来「何あのかっこいい人!」と注目するんだけど、普段は「課題があるから」とか「明日1限あるから」「バイト」とか言ってあんまり飲み会に来ない。

けど、サークルの仲間とワイワイするの、頻繁に行くのは好きじゃないけどたまに来るとすごく楽しそうにしている。

普段来ないだけに、同期からも飲み会ではレアキャラみたいな扱いになってて、いるときは「今日北斗も行くってー!」「マジ!?普段来ない分飲ませるからな~!」ってみんな嬉しそう、そう言われている北斗さんもまんざらじゃなさそう。

 

北斗さんがいる飲み会は例外じゃなく私も「やった!」って心の中でガッツポーズしてる。

たまたま座る席が近くなると、嬉しい反面「何かヘマしたらどうしよう」とか思うんだけどそこは頑張ってお箸と取り皿まわしたり、「2杯目頼みますか?」って気を配る。

席近いんだけど、隣ではないんだよね。さすがに。

隣には、3女(3年生女子)の先輩(サバサバきれいめで北斗さんとは普通に仲が良い)がいてそこで楽しそうに話してるのを見るとうらやましいようなちょっとやきもちのような複雑な気分。

でも北斗さんは優しいから1年の私にもいろいろ話を振ってくれる。「このサークル楽しい?バカばっかりでしょ?(笑)」「1年同期だと誰が仲いいの?」とかね。

一生懸命答えてると、たま~に目が合うからドキドキ。

トイレに行って戻るときに廊下ですれ違うとサラっと「お疲れ」って微笑んでくれたりする。

 

そんなこんなで飲み会もお開きに。

解散してそれぞれ帰ることになるのですが、

 

なんと、北斗さんとは家に帰る電車と方面が一緒なのである!!!!!!

大多数がJRなのに対し、私と北斗さんは地下鉄ユーザー。今日は他に同じ路線の人がいなくて2人きりに。

久々に来た飲み会で、けっこう飲まされてたみたいだから「お水飲みますか?」ってすすめるんだけど「いや、大丈夫…」と返されちゃう。けどあんまり大丈夫じゃなさそう。

電車の席に並んで座ったら「(俺の降りる)駅着いたら起こして…ごめん」って言って寝てしまう。(せっかく2人きりだしもうちょっと話したかったな…)と内心思いつつ、だんだん体をこっちに預けてくるもんだからもう心臓バックバク。

 

北斗さんの降りる駅に着いたので起こしてあげる。

「うわ!やっべ超寝てた!ごめん!ありがと!!」と慌てて降りていく北斗さん。

北斗さんのリュックにミネラルウォーターのペットボトルを入れておいたので、

「お水飲んでくださいね!お疲れ様でした!」って見送りたい。

 

私の最寄り駅についたぐらいのタイミングで北斗さんからラインが。

「家着いた!さっきはありがとう、水も入れてくれたんだよね?今度なんかお礼させて」だって。

 

そのやり取りがきっかけで、2人はちょこちょこと連絡をとるようになり…!?

 

…to be continued

 

 

 

 

 

って感じですかね!!!!!!気持ち悪いってことは私が一番よく自覚してるからそっとしといて!!

3男の松村北斗ってだけで爆モテが過ぎるからこんな簡単にはお近づきになれないと思うけどね!!まぁ考えるだけならタダだよ!

大学で北斗くんと同じサークルに入ることは叶わないからその気持ちをAmazing!!!!!!リピにぶつけるね…