ここがしんどいよ北斗くん~寝ても覚めても風 are you?~

本当に寝ても覚めてもふまパラばっかり見ているのに飽きることなく、毎回新鮮にしんどい。松村北斗という男が…。

 

「かっこいい」「かわいい」「素晴らしい」「しんどい」「つらい」

よく「語彙力がない」って言うけどこれだけですでに5つのバリエーションはある!

もし私が英語圏の人だったら「Oh my god」しか言ってないと思う。

 

140字でぽつぽつつぶやくんじゃあ到底足りないこの気持ちを、

公演に入った当時の感想ツイートを交えながら、

「しんどい」波が特に高いポイントとして挙げていきます。

 

☆Party up!

まず大前提として、あのエロい体が好きなんだからその体で踊られたら辛抱ならないに決まってるよ!

北斗くんのダンスは、手足も長いし、足上がる高さもハンパないし、動きがダイナミックだから大きな振り付けが本当に似合っていて魅せられる。

ちょこまか手先だけ動かすようなダンスではなくて体全体を思いっきり動かすダンスがたまらなく好きだ~~もっとください

あと、衣装がまた絶妙にエロさを際立たせている。ノースリーブから出てる二の腕は言うまでもなくエロいけど半袖ってのもまたいいものですな。着エロの名を欲しいままにしているね。

 

☆YOUR STEP

黒田くんとペアで踊っているのが「お兄ちゃん」感がダダ漏れててしんどい。

普段の北斗くんって一人が好きアピールだったり、特定の人になついたとしてもしっぽふりふりして「かまって~♡」ってイメージだし、実際にはお兄ちゃんを持つ弟の立場だから、年の離れた後輩を見守りながら微笑むお兄ちゃんのような雰囲気ってレアな感じがした。

 

☆オーディションコント

空手の型を見る度に「『空手強い彼氏いるんで』って言っていいから」を思い出してしんどい。

収録されてるのは「イシツブテで言うと3年目」だったけど他にミッフィーで言うと4歳とかいろいろあったね。他になにがあったかは忘れた(笑)

余談だけど、何回も見たおかげでさつまいもの記念日が10月13日だってことはみなさん当然覚えてしまいましたよね?

 

☆SUMMARY

浴衣?しんどいに決まってる。

襟元がゆるい服が世界一似合うよ。それで和服なんだから相性バツグンだ!!

そのくせに、輪になってサークルフライングのフリするときにぴょんぴょんジャンプしてるところは幼稚園児みたいでかわいいかわいい。

 

☆MC

カットされちゃってるけどMCについてのツイートだけ貼っとこ~

 

☆内容の無い手紙~V.I.P

自担がソロで歌っている(しかもほぼワンコーラス)シーンがブルーレイで見られるって、こんな贅沢なことがあるだろうか!?いや、ない。

こればっかりは、全編の中でも特に、何回見ても新鮮に毎回「ヴッッッッ」って呼吸困難になる。寝る前に1回だけ…と思って見ると結局呼吸が乱れて安眠できなくなり、ここ1週間ほど睡眠のサイクルが乱されている。

サマパラでこの曲のパフォーマンスを見て、サマステのファンレボックスに「君が好きだってこと以外たいした意味なんてない」まさに内容のないファンレターを出した人も多いはず(私のことです)。

V.I.Pは「SixTONESのコンサートに来たらこんな感じかなぁ」って思いません?思いましたよね!?

セトリとかのネタバレいつも普通に見ちゃうので歌うのは知ってたんだけど、客席降りて後ろ来るって何も知らないまま行ってしまった。結果、私が初めて入った日は2バルのセンターブロック最前の下手寄りのところにいたんだけど「えっっっ!?真下に北斗くんがいる!!!!??頭頂部拝み放題!!!」とだいぶパニックに陥った。

AメロBメロのところで「じゅったん!」「しんちゃん!」ってコールできなかったのが心残りだったからブルーレイで思う存分やってます。一人で。

 

☆But…

この曲のイントロ聞くと反射的に「オギャーーーー」ってなる。

ウェルセクではキャップかぶってる公演のカットがちょこちょこ使われてるけど今回はずっとキャップなしです!黒髪がダイナミックなダンスとともになびき、舞い踊る様子が堪能できます!ありがとう!!!!

 

☆愛ing

北斗くん出てないけど、一緒に踊ってるの見たかった見てたかったって感じだねほんと…

袖にいる北斗くんが見えた人のレポによるといつもニコニコしながら見ていたそうで、それを見るためだけに最上手(もしくは最下手)に入る価値があったよな…と思わずにはいられない。

 

☆Wait for You

ウェルセクでも着用していたスレイヤーのTシャツだーーーー!!!!

音に合わせて跳ねてるだけなんだけど、北斗くんの跳躍力まじハンパないから一人だけどっか飛んでいっちゃいそうだよ。

 

☆Oh Yeah!

風磨も雑誌のインタビューとかで言ってたけど「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」の歌詞がめちゃくちゃズドン(ジェシーのやるテンションではなく)と胸に響く。去年のふまパラでもクライマックスで使われてたけど、ひと夏の儚い感じとかキラキラした感じが詰め込まれてるシーンだと思う。参加した毎公演も、ブルーレイで見ている今もなんだか胸が苦しくなるぐらい「めちゃくちゃ盛り上がって楽しい曲なのに、終わりを思わせる切なさ」がある曲。どのグループのどのコンサートにもそういう一曲ってあると思う。今パッと浮かんだのはKAT-TUNのcome hereツアーのSUMMER EMOTIONとかね。

この曲でも北斗くんめちゃくちゃ跳ぶ。素晴らしい体力である。このあとアンコールでも客席に降りて1バル最前のにジャンプしてハイタッチするぐらい体力がある。

 

☆アンコール(Hello/BANG!BANG!バカンス!)

あの映像が入ってて本当によかった…パリピVTR。映像の衣装で登場してくるところが、世界観がつながっていて良い。良いです。

アンコールの北斗くんは、会場の隅々まで自分のうちわを探してファンサービスをする徹底ぶりであります。そこが最大の武器であり長所であり、いわゆる沼ポイントですね。

最後のメンバー紹介で

北斗「(MCで友達いない話をしたのうけて)みんな友達になってくださーい」

風磨「あっはっは!俺らは友達だよ、もう」

というやりとりが収録されてるの天才的だよ~天才Genius。

大学のテストがあったために決起集会である海へは行けなかったけどこの7人でチーム風 are you?。この公演を見ていて、レポを読んで、「チームっていいなぁ」とか「何人かで一つのことをやりとげるっていいなぁ」って心底うらやましく思った。今やってる仕事ってわりと個人の動きばっかりだし、一人でノルマ追ってる感じが強いから、みんなで何かを乗り越えた!って経験が久しく無かったような気がして余計にうらやましかったのかもしれない。

 

挨拶が終わってハケるとき、いつも客席を見て手を振りながら後ろに下がるもんだから、距離感オンチの北斗くんはそのまま壁にぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤしたもんだ。後ろに下がる→振り返る→目の前が壁!みたいな。ぶつかっちゃうよ!ルンルンルルルルン

 

 

サマパラの公演入って北斗くんに堕ちた人も多いだろうし、今「松村北斗が気になる…」と言う人にはこのブルーレイを差し出せば一発でしょう。遅かれ早かれってヤツ。

ドラマPieceのDVD借りてきたからそれも見たいのにプレイヤーの電源入れるとついサマパラ再生しちゃうから全然抜け出せない!困った!