サマパラ2018、TDCホールの立ち見入ってきたよ
始まりましたねSummer Paradise2018!
初日から入ってすっかりテーマ曲にハマって「サマパララ~♪(Hey!)」って言ってたらもう8月になってた…
今回は、TDCホールの立ち見がどんなもんだったかをまとめておきたいと思います。
過去年のTDCホール公演でまとめてくれてる記事もたくさんありますが、ツイッターにて「立ち見ってどんな感じでしたか?」という質問をよくいただくし、私も実際入るまで「え?何時に行けばいいの?どこに連れてかれんの?」と分からないこと不安なことだらけだったので(ただのリサーチ不足)、入ってみた所感も交えていきます。
まず、今回はデジチケってところが肝ですね。
QRコードが配信されてすぐはまさかの全チケットに「立ち見整理番号」みたいな表示がされるというトラップ付き、ついにTDCでも椅子奪われるのかと思った(ただのバグだった)。
「えっ!?立見!?」「なんだ立見じゃないんだまぎらわしいな」となってから確認した名義がほんとに立見だったときの心境 pic.twitter.com/l2uNc7DUjW
— なぎ🌏☆彡 (@6t_hkhkhkt) 2018年7月25日
まぎらわしいすったもんだがあった後にマジの立ち見が来たときはそりゃ~びっくりした(笑)
私のデジチケに表示されてた整理番号は2009番。
1000番台、2000番台、3000番台、4000番台と4つのブロックに分けられている。
結局はこの整理番号の順番に並んで入っていくから早い番号に越したことはない。
だけどデジチケの段階での番号はあくまでも当選名義に一つ振り分けられてる番号なので、私の場合で言うと、2001~2008番までの番号持ってる人は1枚取りかもしれないし4連番かもしれないので、自分より前に実際何人いるかは分からない。
当日は、開場時間ぐらいに入場ゲート近くの場所に集合する。
「1001~2000」みたいな看板持ったスタッフさんがいるからたぶん行けば分かる。
区切られてる4つのブロックごとに整理番号順に並ぶ。
近くの人と「何番ですか?」とか言い合って並んでEXみたいだな~って思った(笑)
開場時間を過ぎても、おそらく指定席の人たちがある程度入らないと立ち見を入れられないので20分ぐらい待たされる。
で、1000番台の人たちから順番に入場。入場ゲートでQRかざして人数確認して入っていくのは指定と同じ。
ここで出てきた紙のチケットに実際の(人数の)整理番号が書かれている。
QRで2009番と書いてあった私は4連だったんだけど実際の番号は22~25番(2022~2025番)でした。
1000番台が2バル上手サブセン最後列の後ろ(37人)
2000番台が2バル下手サブセン最後列の後ろ(37人)
3000番台が3バル上手サブセン最後列の後ろ(21人)
4000番台が3バル下手サブセン最後列の後ろ(21人)
※()内はTDCホールのホームページ記載の立ち見収容人数
という感じで、入場ゲート通って紙チケットを受け取った後は、看板持って並ばせてたスタッフさん(私たちは引率の先生と勝手に呼んでいたww)に着いていってそれぞれのロビーまで移動。
先生にロビーでいったん紙チケットの番号を確認されてちゃんと番号順に改めて並ばされる。
そこからやっと立ち見の場所に先頭から移動。
だいたい2列になる。立ち見最前とれるのが15~20人くらいかな。
並んで自分の場所を確保したらみんなその場に座って開演時間を待つ。
周りの人に荷物見てもらえればトイレ行ったりロビー行くのも普通にできるし、各々が自分の場所に座り込んでるから、一旦抜けたら元の場所に戻れない!ってこともない。
私が入ったのは2バル下手だったんだけど、公演中の見え方は、見やすいか見づらいかで言えば当然見づらい。特に身長低いのでなおさら…。
今回のサマパラのステージ構成で言えば通路降り、バクステ、天井ステージに行ったらもう何も見えないのでひたすらモニターを見るしかない。
2バルは、上に3バルがせり出してるようなかたちなのでモニターすら上の部分が見切れる。しゃがんでやっとモニター全体が見える感じ。
立ち見最前とれればまだ少しは見やすいのかな~と思うけど2バルの最後列の人が立っちゃうとまぁ見えにくいよね。
でも立ち見のスペースより前は傾斜になってるわけだからEXの遅番よりはマシかな!
立ち見のスペースには妙な仲間意識のような雰囲気があって、「見えますか?もうちょっとこっち来ても大丈夫ですよ!」みたいな声を掛け合ったり。
ゲームコーナーできょもほく来て騒いでるときも一体感があった気がした(笑)
あと、後ろに誰もいないから好きなだけペンラも振ったし騒いだ!
人の頭の間からメンステの本人たちを見るか、モニターを見るかという感じで見づらいことは確かだけど、立ち見ならではの楽しみ方ができた気がして楽しかったです。
SixTONESのサマパラに髙橋海人くんが見学に来たとき、「SixTONESのファンはペンライトの振り方が激しい」と言ったのに対して樹が「この人たち音楽を楽しんでるから」と言っていて、立ち見はまさにそんな感じだなと思いました。
まだSixTONESの公演も続くし、他ユニットの公演もあるので少しでも参考になれば幸いです。
指定席の人も立ち見の人もみんな楽しめますように!
ブログ読んだついでによかったらSixTONESのJungle見てってくださいな