ファンサービスって?

「ファンサってなんだろ?」「ファンサってなぁに?」

 

北斗くんを追いかけるようになってから考えることが増えた気がする。

これまで、空気ファンサが当たり前な人しか好きになってこなかったし、

生きてるだけでファンサ、歌って踊ってくれるだけでファンサって宗派だったので

私のために何かアクションを起こしてほしいと思ったことがなかった。

 

トロッコやムビステで近くに来たときだって「ほんとに生きてる!」「美しい!」って感想が多かった…。

 

 

そもそも私が思う「うちわを持つ」という行為について。

 

私にとって「うちわを持つ」ことのスタンスは「あなたのファンだよ!」って伝える手段。

きっと自分の名前のうちわが客席にたくさんあった方がテンションが上がっていいパフォーマンスもできるだろうし。

亀梨くんは公式うちわの方がいいと言っていたので、近くに来たときは忠実に公式うちわを持つことが多かったかな~。

あ、でも1回メッセージ系のうちわを持ったことがある。

周りがギャ~~~!って騒いでる中でじっと動かないで持ってたら「うんうん」って頷いてくれた(気がする)。

 

話を戻します!

とにかく、今までは何かしてほしいとかじゃなくて、あなたのファンはここにもいるよ~応援してるよ~ってのが伝わったらいいなと思ってうちわを持っていたわけです。

 

北斗くんに対してももちろんそのスタンスは変わらない。

しかし彼の丁寧すぎる細やかなファンサによりその概念が崩れようとしている(?)。

 

そう、うちわを見つけると指をさして「あなただよ!」ってしながら手を振ってくれる。

 

????????????????????????????

 

そんなことあるの??都市伝説じゃね???????

 

お噂はかねがね聞いてました。

“北斗くんは遠くの席まで自分のうちわを探して一人一人に手を振ったりしてくれる”

いやいやジャニーズジュニアとはいえ、そんなまさか………

 

と思ってたんですけど、どうやらこれが本当だった

初めて指さしお手振りをもらった日、飛び上がるほど喜んじゃってさ~~~~お恥ずかしい。

昔からの北斗担はもうこれが普通になってる?当たり前になっちゃってる?

だとしたらなんと贅沢な!!!????

 

初めて北斗くんの名前うちわを持って行ったコンサートが2016年のセクゾツアー。

で、ジュニア祭りに至るけどいまだに指さしお手振りがもらえると飛び上がって喜んでしまう。

 

でもさぁ、現場の度に順調に新しいファンを獲得してるからもういよいよ追いつかなくなってこない?ジュニア祭りだって北斗うちわめっちゃ多かったよね~~。

かたっぱしからうちわ探して手振ってるから外周まわるのが遅くて勇気100%間に合わなくなってセンステまで全速力ダッシュしてたもんね~~~~素敵…。

 

名前のうちわを持っているだけで何かしらしてくれるのでそれだけで十分だから、現時点ではそれ以上を望んでいない。

 

けど、いわゆる「ファンサうちわ」についても思うことがあるのでそれも少し。

「撃って」「ピースして」「うさ耳して」「ズドン!して」

こういう○○して系のうちわを持つ概念をとうの昔に置いてきた…

だってジャニーズのみなさんに何かしてってこっちから要求するのおこがましいって思うじゃん…

冒頭でも言ったけど、生きてるだけで歌って踊ってくれるだけでファンサだし…

 

あとファンサうちわを持つことで勝手に期待値が上がっちゃうというか、

名前うちわだったら、それ見て手振ってくれたらそれだけで嬉しい!って思えるけど、

○○してって持ってるのにやってくれなかった、っていう少なからずのガッカリ感が生まれてしまいそうだから持たないようになった。

 

でも、人がファンサされてるのを見るのも聞くのも好きだから、

悪趣味かもしれないけど人のうちわ見るのけっこう好きだし(おもしろいネタうちわないかな~って探したりする)、ツイッターで「北斗 ファンサ」で検索するのも好き。

「うさ耳して」ってうちわに恥ずかしそうに片手で控えめにうさ耳するのも、

「昨日誕生日!」ってうちわに「おめでとう!」って言ってるのも、

見てるだけで幸せをおすそ分けしてもらった気持ちになるのでおこぼれって感じでいただいていますありがとうございます。

 

ジュニア祭り見てるとほんとに「うさ耳して」多いんだよな~~~(笑)

あと「ピースして」うちわが偶然センター席花道横に3枚並んでるのを見たときはちょっと笑った。

 

でもうちわってどれも愛情がこもってると思うから見てて微笑ましい。

この1枚のためにせっせと画用紙とかカッティングシート切り貼りしてるんだよな~って思う。

 

自分が応援しているアイドルにその愛情が伝わるといいな~。

ファンサをもらえる喜び、初心忘れるべからず。

あくまでも人に迷惑をかけたり、不快にさせたりしない内容で、

コンサートを盛り上げて応援していきたいですね!ズドン!!!!!!

 

(困ったらとりあえずズドンでしめればいいと思ってる)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここがしんどいよ北斗くん~寝ても覚めても風 are you?~

本当に寝ても覚めてもふまパラばっかり見ているのに飽きることなく、毎回新鮮にしんどい。松村北斗という男が…。

 

「かっこいい」「かわいい」「素晴らしい」「しんどい」「つらい」

よく「語彙力がない」って言うけどこれだけですでに5つのバリエーションはある!

もし私が英語圏の人だったら「Oh my god」しか言ってないと思う。

 

140字でぽつぽつつぶやくんじゃあ到底足りないこの気持ちを、

公演に入った当時の感想ツイートを交えながら、

「しんどい」波が特に高いポイントとして挙げていきます。

 

☆Party up!

まず大前提として、あのエロい体が好きなんだからその体で踊られたら辛抱ならないに決まってるよ!

北斗くんのダンスは、手足も長いし、足上がる高さもハンパないし、動きがダイナミックだから大きな振り付けが本当に似合っていて魅せられる。

ちょこまか手先だけ動かすようなダンスではなくて体全体を思いっきり動かすダンスがたまらなく好きだ~~もっとください

あと、衣装がまた絶妙にエロさを際立たせている。ノースリーブから出てる二の腕は言うまでもなくエロいけど半袖ってのもまたいいものですな。着エロの名を欲しいままにしているね。

 

☆YOUR STEP

黒田くんとペアで踊っているのが「お兄ちゃん」感がダダ漏れててしんどい。

普段の北斗くんって一人が好きアピールだったり、特定の人になついたとしてもしっぽふりふりして「かまって~♡」ってイメージだし、実際にはお兄ちゃんを持つ弟の立場だから、年の離れた後輩を見守りながら微笑むお兄ちゃんのような雰囲気ってレアな感じがした。

 

☆オーディションコント

空手の型を見る度に「『空手強い彼氏いるんで』って言っていいから」を思い出してしんどい。

収録されてるのは「イシツブテで言うと3年目」だったけど他にミッフィーで言うと4歳とかいろいろあったね。他になにがあったかは忘れた(笑)

余談だけど、何回も見たおかげでさつまいもの記念日が10月13日だってことはみなさん当然覚えてしまいましたよね?

 

☆SUMMARY

浴衣?しんどいに決まってる。

襟元がゆるい服が世界一似合うよ。それで和服なんだから相性バツグンだ!!

そのくせに、輪になってサークルフライングのフリするときにぴょんぴょんジャンプしてるところは幼稚園児みたいでかわいいかわいい。

 

☆MC

カットされちゃってるけどMCについてのツイートだけ貼っとこ~

 

☆内容の無い手紙~V.I.P

自担がソロで歌っている(しかもほぼワンコーラス)シーンがブルーレイで見られるって、こんな贅沢なことがあるだろうか!?いや、ない。

こればっかりは、全編の中でも特に、何回見ても新鮮に毎回「ヴッッッッ」って呼吸困難になる。寝る前に1回だけ…と思って見ると結局呼吸が乱れて安眠できなくなり、ここ1週間ほど睡眠のサイクルが乱されている。

サマパラでこの曲のパフォーマンスを見て、サマステのファンレボックスに「君が好きだってこと以外たいした意味なんてない」まさに内容のないファンレターを出した人も多いはず(私のことです)。

V.I.Pは「SixTONESのコンサートに来たらこんな感じかなぁ」って思いません?思いましたよね!?

セトリとかのネタバレいつも普通に見ちゃうので歌うのは知ってたんだけど、客席降りて後ろ来るって何も知らないまま行ってしまった。結果、私が初めて入った日は2バルのセンターブロック最前の下手寄りのところにいたんだけど「えっっっ!?真下に北斗くんがいる!!!!??頭頂部拝み放題!!!」とだいぶパニックに陥った。

AメロBメロのところで「じゅったん!」「しんちゃん!」ってコールできなかったのが心残りだったからブルーレイで思う存分やってます。一人で。

 

☆But…

この曲のイントロ聞くと反射的に「オギャーーーー」ってなる。

ウェルセクではキャップかぶってる公演のカットがちょこちょこ使われてるけど今回はずっとキャップなしです!黒髪がダイナミックなダンスとともになびき、舞い踊る様子が堪能できます!ありがとう!!!!

 

☆愛ing

北斗くん出てないけど、一緒に踊ってるの見たかった見てたかったって感じだねほんと…

袖にいる北斗くんが見えた人のレポによるといつもニコニコしながら見ていたそうで、それを見るためだけに最上手(もしくは最下手)に入る価値があったよな…と思わずにはいられない。

 

☆Wait for You

ウェルセクでも着用していたスレイヤーのTシャツだーーーー!!!!

音に合わせて跳ねてるだけなんだけど、北斗くんの跳躍力まじハンパないから一人だけどっか飛んでいっちゃいそうだよ。

 

☆Oh Yeah!

風磨も雑誌のインタビューとかで言ってたけど「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」の歌詞がめちゃくちゃズドン(ジェシーのやるテンションではなく)と胸に響く。去年のふまパラでもクライマックスで使われてたけど、ひと夏の儚い感じとかキラキラした感じが詰め込まれてるシーンだと思う。参加した毎公演も、ブルーレイで見ている今もなんだか胸が苦しくなるぐらい「めちゃくちゃ盛り上がって楽しい曲なのに、終わりを思わせる切なさ」がある曲。どのグループのどのコンサートにもそういう一曲ってあると思う。今パッと浮かんだのはKAT-TUNのcome hereツアーのSUMMER EMOTIONとかね。

この曲でも北斗くんめちゃくちゃ跳ぶ。素晴らしい体力である。このあとアンコールでも客席に降りて1バル最前のにジャンプしてハイタッチするぐらい体力がある。

 

☆アンコール(Hello/BANG!BANG!バカンス!)

あの映像が入ってて本当によかった…パリピVTR。映像の衣装で登場してくるところが、世界観がつながっていて良い。良いです。

アンコールの北斗くんは、会場の隅々まで自分のうちわを探してファンサービスをする徹底ぶりであります。そこが最大の武器であり長所であり、いわゆる沼ポイントですね。

最後のメンバー紹介で

北斗「(MCで友達いない話をしたのうけて)みんな友達になってくださーい」

風磨「あっはっは!俺らは友達だよ、もう」

というやりとりが収録されてるの天才的だよ~天才Genius。

大学のテストがあったために決起集会である海へは行けなかったけどこの7人でチーム風 are you?。この公演を見ていて、レポを読んで、「チームっていいなぁ」とか「何人かで一つのことをやりとげるっていいなぁ」って心底うらやましく思った。今やってる仕事ってわりと個人の動きばっかりだし、一人でノルマ追ってる感じが強いから、みんなで何かを乗り越えた!って経験が久しく無かったような気がして余計にうらやましかったのかもしれない。

 

挨拶が終わってハケるとき、いつも客席を見て手を振りながら後ろに下がるもんだから、距離感オンチの北斗くんはそのまま壁にぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤしたもんだ。後ろに下がる→振り返る→目の前が壁!みたいな。ぶつかっちゃうよ!ルンルンルルルルン

 

 

サマパラの公演入って北斗くんに堕ちた人も多いだろうし、今「松村北斗が気になる…」と言う人にはこのブルーレイを差し出せば一発でしょう。遅かれ早かれってヤツ。

ドラマPieceのDVD借りてきたからそれも見たいのにプレイヤーの電源入れるとついサマパラ再生しちゃうから全然抜け出せない!困った!

 

 

 

 

 

 

 

 

私のジャニオタスタンス

あけましておめでとうございます。そして新成人の方、更におめでとうございます。

 

去年の春ぐらいから北斗くんと掛け持ちするようになって、ず~っとぼんやり考えていることがあるんですけど…

 

うわ!この出だし超担降りブログっぽい!!!

10年来のジャニオタもすなる担降りブログといふものを私もしてみむとて…

 

いや、結論から言うと降りません!ナシナシ亀梨!ただ自分の思ってることを書くだけ!(笑)

語尾もなにもかもムチャクチャだから本当に気持ちの掃き溜めだと思ってください!

 

 

最近特に思っていたんですね、ツイッターのつぶやきがもう北斗くんばっかじゃねーかって。

で、Goingもシューイチも体育会TVももちろん見てはいるし、年末年始にKAT-TUN載る雑誌も嬉しかったし、でも、「今」に限って言えば、北斗くんへの熱量には及んでないなって。

永遠の新規と言えどももう12年だから、そりゃ良くも悪くも気持ちが落ち着くことはある。充電期間だし。

何回か「担降り」という言葉がよぎらなかったと言えば嘘になるんだけど、正直、赤西が辞めてから自分の中に「担当」とか「降りる」っていう概念がイマイチなくて。

亀担なんだけど、KAT-TUN担という方がしっくりくるというか。でも一番は亀だから亀担ってことにしているしそれでいいんだけど。

 

ツイッターをやっている以上、降りる降りないは置いといても、アカウント分けた方がいいんじゃないかな~とも何回も思った。JUMPは分けて作ったしね。

年末年始だって、だいたいの人が「カウコンにKAT-TUNいないからつまらない、寝よう」とか「KAT-TUNからの年賀状だ!!」って言ってる中で、

私が「カウコン行ってきます!」とか「アイランドでハイタッチできたー」って言ってるのウザくないかな…不愉快じゃないかな…と心配になったり。

ツイッターは独り言を垂れ流してるだけだから、嫌だと思ったらリムブロミュートすればいい、ってのはもちろん基本のことで分かってはいるけど気になるものは気になる…。

 

それでもアカウント分けずにやっているのは、KAT-TUNSixTONESは切り離せないというか、何かつながりがあるような気がしてるから。(と言うことで聞こえを良くしてるだけかも)

実際、KAT-TUNとスト他ジュニアの掛け持ちの人や、元KAT-TUN担で現スト担って人が多いから共通の話題で盛り上がることもよくあるんだよね~…。

 

そんなこんなでズルズルと掛け持ちアカウントとして、亀と北斗くん半々のアイコンもずっと変えてないまま今に至る。

 

で、このごろの熱量の差を見て見ぬフリができず、また「担降り」って言葉が頭にふとよぎって「うわー、ついに私も担降りブログ書く日が来ちゃうかー!?」なんて思った。

 

でも、この3連休でここ1~2年のアイドル誌をパラパラ見てて、WUの不死鳥亀梨を見て「うおおおあああああああ(;;<●>;ё;<●>;;)」ってなって、シューイチで流れたPとJKの予告でまた「んぎゃひいいいいいいいいい(;;<●>;ё;<●>;;)」ってなったから、亀への「好き」も間違いなく今もあるなぁって改めて再認識できたので、やっぱり降りるとか降りないとかどうでもよくなーい?どっちも好きだし、どっちも好きなだけ熱注げばよくなーい??って結論にたどり着いた。

もともと担当とか降りるって概念ないし!私が誰をどの程度好きかなんて私の勝手だよね!うん!

 

…ということでふりだしに戻って、今年も元気にKAT-TUNSixTONESも(JUMPも)楽しんでいきたいです。

亀と北斗くんの共演は永遠の夢として掲げていきたいね!

あ~、バックにはつかなかったけどもアイランドの亀ゲストの日本当に入りたかった~(;∀;)うらやましいなんて言葉じゃ足りないぐらいうらやましいっす(;∀;)

 

昨日、ジャニオタとしての今年の目標を考えてまして。

ズバリ「コンサートで行ったことのない地方に遠征する」です!北海道か広島か福岡か、ってとこですかね。観光で行ったことはあってもコンサートでは行ったことがない。

え、これ去年も掲げてましたよね?

去年は北斗くんにハマってしまったがために、想像を大幅に超えて現場の数が増えてしまい、遠くまでいく交通費より、東京~大阪の範囲内で回数を増やす方向となってしまいました。JUMPも全然チケットとれなかったし…ブツブツ…

なので、今年こそは地方遠征をより楽しむぞー!とは言え行ける可能性があるのはJUMPのツアーぐらいでしょうかね…。

 

 

というわけで、担当とかそういう感じには縛られず、好きにオタクやっていこうと思ってます。「亀梨担」「北斗担」どっちもほんとで偽りナシ。

今のところ、アカウントも分けずやっていくつもりですが、いつか分けるときが来る…かも。でも3つも使い分けるなんて器用なことできんのかな(汗)

もしいつかそうなったらちゃんとお知らせします。

 

まー、もしかしたら、今年また新しい子にハマるかもしれないしね!(笑)

ないとは言い切れない!

アイランドのときも、「このメンバーの出番のときはこの子を見よう!」っていうのがけっこうあって、ほんとDD(だいたい大好き)待ったナシって感じ。岸くん見てても楽しい、浮所くんの成長も楽しい、この前はラウールくんのダンスがすごいなと思って見てた!

 

オタ卒するどころか日に日にひどくなっていく私ですが、2017年もよろしくお願いします。

2016年を振り返る~わたしの好きなジャニーズ~

昨日から冬休みに入りました。明日から東京へ旅立つので、ちょっと早いですが今年を振り返ろうと思います。

私の好きなジャニーズ、という側面から、大きく3つにしぼってまとめます。


<①出口出口田口脱退、KAT-TUN充電期間へ>

今でも、3月25日のミュージックステーションと、ツアーオーラスで3人が抱き合っていたときの光景が昨日のことのようによみがえります。

みんな、春が来ないでほしい、3月31日なんて来なければいい、って思っている中で当の本人はウェブの連載で「春カモン!」とか言っちゃうし。

タメ旅も少プレも終わり、グループとしては充電期間に入ってしまう悲しみとか寂しさとかいろいろ引き連れながらも、10Ks!ツアーはめっちゃ楽しかった…。

三角オブジェのまわりにKAT-TUNファンが集まってるのを見て、「あー、東京ドームといえばこれこれ!」って嬉しくなったり。

最終日は、「次集まれるのはいつかなぁ」とかそんなことばっかり考えてました。

KAT-TUNきっかけで出会えた人たちもたくさんいるからこそ、ありがとうという気持ちと寂しい気持ちがさらに増しました。


今はそれぞれ個人での活動を頑張っているのがテレビを通して分かるのでそれはそれでありがたいことだけど、やっぱり生で見たいから舞台とかやってくれないかな。


充電完了して東京ドーム公演をやるときには、絶対に東京ドームホテルに泊まって窓からペンラを振ります!!!目標というか絶対にやる!!!!
 

<②伊野尾くん推されすぎてもいーの?おっけい>

こんなにテレビ、雑誌露出が増えるとは思わず、ほんとにひーひー言った1年でした。

ちょっとほっといたらHDDの残量がすぐなくなる。編集しても、ダビングして消してもまた埋まる。

毎週固定録画にしてるのが、シューイチ・火曜ヒルナンデス・木曜めざましテレビ・いただきハイジャンプ・メレンゲの気持ち。

2時間超えの情報エンタメ番組が多いと本当にすぐいっぱいになります。

年末年始の容量確保のために、せっせと編集しました。なんとか乗り切れそうです。


雑誌も、いろんな雑誌の表紙を飾ったり、特集組まれたりで本屋のポイントがたまるたまる。雑誌整理は年内にやるのはあきらめたのでまた来年。


JUMPというグループとしても本当に人気が高まって、ツアーのチケットもとりづらくなりましたが、年末年始の東京ドームは3公演とも行けるので一安心。

来年10周年だし、きっと忙しい1年になるんだろうな~と思いつつ、活躍に期待しています。



<③「転げ落ちるみたいに加速して」ウェルほく現象>

ガムシャラを見たりする中でとても気になっていた松村北斗くんがバックにつくということで、
「このセクゾツアー行かなかったら絶対後悔する!」と思って代々木公演に行った結果、見事にウェルほくされて、10Ks!オーラスから数日後の大阪公演まで行ってしまいました。


それからというもの、サマパラ、サマステ、(バニラボーイ初日舞台挨拶ラブビューイング、)少年たち、アイランド…数々の現場に足を運びました。

最初はつまみぐい程度のつもりだったのに、掛け持ちと認めざるを得ないレベルにハマってしまったんですよねぇ…。

どこかこじらせている性格なんだけど、かわいいところがあって、そしてステージでは手を抜かずしゃかりきに歌い踊ってるのを追いかけるのがとてもとても楽しいし、何より顔が好きだし体が好き。

今年になって初めてジュニアの現場に行くようになって、最初はビビりまくりだったんだけどだんだん慣れてきました(^o^)

一方で、チケットを手に入れるのが本当に大変なことなんだと痛感することも多くて、現に2月に開催されるSHOW合戦も自分名義は全滅。

今から春のジュニア祭り(パン祭りかよ)が怖くてたまらないですね。

でも気持ち切らさないで絶対行くよ~~~~~!!!!!!

 

 

最後に

今年一年大変お世話になりました。

北斗くん北斗くん言うようになった私とも変わらずお付き合いいただいているみなさま、北斗くんを好きになってからお友達になってくれたみなさま、感謝いたします。

 

1日も早いKAT-TUNの充電完了を願いつつ、来年も楽しいジャニオタライフを送りたいと思います。

 

2017年も宜しくお願いします!

夏の終わり

森山直太郎さんの歌を歌いたいわけではありません!!

ちょっと早いけど、今年の夏を振り返る…振り返りたい日記。

 

今年の夏が本当に本当に楽しかったので、夏が終わることを嘆く日々なわけですが。

7月末のJUMPツアー大阪を皮切りに、夏季休暇も含めて休みの度にコンサートに行っていたので、「1週間前はあれに行ってた」「2週間前はあの公演だった」といつまでも楽しかった過去を振り返りがちな性分です。

KAT-TUN充電中なのにこんなことになるとは思ってなかった、少なくとも今年の春ぐらいまでは)

 

<7月31日 JUMPツアーDEAR. 大阪公演>

いよちゃんといのゆと連番!

セトリとか演出のネタバレは見ていたものの、まさかWSで映像としてネタバレくらうと思ってなかった~~(笑)

ふざけないBESTがかっこよすぎて、あのためにチケット代払う価値ある!と思った。

いのひかユニット曲も楽しすぎたなぁ。毎年ユニット曲で才能爆発させてくる伊野尾くんさすがっす。

やっぱりJUMPは一緒に踊ったりC&Rで楽しめるところが魅力かなぁと思う。

 

今までのコンサートでやった曲をアレンジ変えたり(歌詞変えたビバナイも楽しかったし、チクタクの伊野尾くんのピアノはただただじっと成功を祈ってたからノーミスで弾けたとき本当にうれしかった)、新しいことを取り入れていく感じはとても良かった。

ただ、「それ歌わんのかーーーい!」ってなるアルバム曲が多かったのも事実で、というか公演時間がめっちゃ短く感じたから、これまでの定番曲削ってもなおセトリ落ちする曲が多いのは仕方ないかなとも思ったり…。

 

でもめっちゃ楽しかった!アンコールのスタトロで伊野尾くん来てくれたし!こっちは向いてもらえなかったけどあんなに近くで伊野尾くんの顔面を下から拝めたのは初めてだったから「鼻が高くてキレイ…!」って改めてお顔の美しさを実感できて良かった。

 

<8月12、14日 Summer Paradise2016 風 are you? 計3公演>

一言で表すなら「エモい」。ツイッターで流行りの言葉を使うけどただひたすらに「エモさ」を感じる公演だった。

今年に入って松村北斗くんを本格的に好きになってしまい(この経緯はまたそのうちブログ書こうかなと思ってる)、「バックにつくらしい」という噂を嗅ぎ付けて、「まぁつくにしろつかないにしろ、夏休みだし、風磨のソロコン見てみたいし」ぐらいのノリで12日のチケットを手に入れて、バック確定してから2公演分増やした…という感じ。

ジュニア担っていつもこんなふうに幕があくまでつくかつかないか分からない中でやってるんですねスゴイ…。

え~~~~楽しすぎてどっから書けばいいか分からん…というか書きたいこと多すぎる…ってぐらい全部良かった。

去年の風磨ソロもそうだったけど、バックというよりチーム、メンバーという構成なので本当に楽しめた。

 

浴衣の胸元がエロい北斗くん、コントで休む間もなくツッコみ続ける北斗くん、MCでイジられたり、こぼされたジュースを拭く北斗くん、驚異の跳躍力で1バル最前の子にハイタッチしに行く北斗くん、うちわを見つけては丁寧にファンサする北斗くん…っていやいや北斗くんばっかじゃねーか!!!!!!

KAT-TUNのLovin'Uからの赤西のアイナルホウエはクッッッソ沸きました。

ドリボ仕様のFIGHT ALL NIGHTもめちゃ高まった。

 

ラストの公演では、B.I.Shadowのメンバーとして一緒に活動していた風磨と北斗くんの関係性や今回の風 are you?チームが本当にいいチームだったんだなぁと伝わってくる展開もあったようで、行けなかったけどレポだけで泣けました。

早くブルーレイになるといいな。今回はカットとかなしで。ポニキャさん頼みます。

 

<8月20、21日 SUMMER STATION Johnny's KING 計2公演>

初のEXシアター。ついにここに足を踏み入れるときが来てしまったか…と。

こんな低身長にスタンディング遅番とかもうどうすりゃいいんだ~って思って正直土曜の方は雰囲気を楽しむという感じで行きました。

けど日曜は指定席だったのでゆっくりしっかりステージを見られたので満足!

 

サマステ公演の記憶ほとんどをきょもほくのロキパに持って行かれたと言っても過言ではないでしょう。

レポを見てある程度は覚悟していったもののアレは想像を超えた…。

両日一人での参加だったので、声出すのは最低限というか、出すべきときに頑張って出す、ぐらいだったんですがロキパに関しては自然と嗚咽みたいな気持ち悪い声が出てた(笑)

「えっっ」「あぁっ!」「ひゃ~」「うわっ」「うぐっ」みたいな。

ペンラ振ることもできずただ茫然としながらも変な声出して鑑賞してた。

 

トラジャ・れんれんとわちゃわちゃしているのも楽しかったけど、オープニングのビークレ、SixTONESメドレーで見たかったものがだいたい見られて、クリエ行けなかった恨みつらみ(?)が少しは晴れた気がした(笑)

ドロストでは振りやったり、「Drop the beat SixTONES!」を叫んだりと「あぁ、なんだかスト担っぽい、スト担になったのだな」みたいな不思議な気持ちになったのが印象的。

あ、あとパフォーマンスバトルのときの緑衣装の北斗くんの腕がめっちゃペロかった…ペロいってなんだよって感じだけどとにかくペロかったんだ。双眼鏡で二の腕ずっと見てた。

 

月曜になって仕事していても「さまさまきんぐ♪さーまさまきんぐ♪ハニカんでも泣いてもおーさまー♪」と脳内に流れてくる程度には洗脳されてしまった。たった2公演なのに。

とらじゃもれんれんもはいはいじぇっつも、それぞれのパフォーマンス見られてみんな好きになったからよりいっそうDDが加速する可能性孕んでる…。

そんなサマステも今日全82公演が終わったということで本当にお疲れ様でした!

出ずっぱりだった人は夏休みの宿題進んだのかしら、代わりにやってあげたい。

 

 

 

ざっと夏の公演を振り返りました。

ツイッターからもお察しの通り後半はもうほとんど\\\\北斗くん!////という感じですね。

圧倒的に「良かった」「楽しかった」を多用していてあまりの語彙力の無さに、小学生の日記かよ…とツッコミたくもなりますが、本当にどれも良かったし楽しかった!

 

例年以上に夏の終わりを嘆くのは、それだけ楽しかったってことだし、あと「Summer」ってタイトルにつくイベントが多かったってのもあるんでしょうかね。

 

私にとっても忘れられない夏だけど、ステージに立っていた彼らにとっても忘れられない夏でありますように。(JUMPはまだまだツアー中だけどね!)

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信じてきたものはそれぞれに 譲れない部分もそれぞれに

 

田口くんが脱退、退所することについて思うことをたらたらと書こうかと思います。

 

ベストアーティストであんなことが起こる直前まで、「JUMPからのKAT-TUNとか私得♡やったー!」って大喜びしてたのに、天から地に叩きつけられたような思いでした。

仕事中はなんとか集中していてもやっぱりふと頭に浮かんでは目の奥がツンとしたり、昨日は全然喉を通らない晩御飯と食べながら母親の前で泣いてしまいました。

24歳の社会人が。情けないね~~~~~

 

今までのKAT-TUNに起きたこととか、その都度抱いてきた考えとか、これからの展望とか書いていくととてもじゃないけど語りつくせないというかそれこそ居酒屋でオールする勢いになるので割愛します。

 

ここで書こうと思うのは、「人生の選択」っていう点を自分とリンクさせて思ったことです。

というのも、私自身、今年の4月末で新卒入社した会社を辞め、つい最近の11月初旬に転職して新たなスタートを切ったところだったからです。

前の会社は夢があって、やりたいことがあって入ったわけだけど、目先の夢しか見えていなかったせいで改めて数年後のビジョンを描くことができず、かつ人間らしい生活も送れないほどの労働条件であり、「本当に自分の人生を良くするには?」とか「生きがいである趣味の時間を取るには?」と考えた結果、土日祝休みでもっとお給料がいい仕事なんていくらでもあるんだからここにとどまる時間もムダだと考えて退職しました。

 

転職するまでに遠回りしたものの、転職した会社は普通に働けば定時の18時で帰れるし、土日祝日は休みだし、年末年始とかお盆休みは長いし、お給料も前よりいい。

だからこそ、「自分の一度きりの人生、いくらでも良くすることは可能だし、理想や歩みたい人生に近付けることはできる!」と思いました。

「仕事辞めたい」と相談してくる友達にも、「人生なんていくらでも変えられるよ」とか「従業員には辞める権利はあるし仕事を選ぶ権利もある」みたいな、知ったような顔をしてアドバイスしたりとかしちゃってたんですよね…。

 

ただ、それがアイドルという職業だった場合どうなのか?

 

アイドルと一口に言っても、その中で絞ったとしてジャニーズと一口に言っても、ステージの本当に端の端で踊っている10歳前後の少年が「辞めたい」と言うことと、CDデビュー10周年を目前に控えて、グループ・ソロともにレギュラー番組をもって何万人というファンを持つ30歳手前の人が言うことはどう考えても同じものとしては扱えない。

後者が身の回りにいたとして、「辞めたい」と相談された日に私は「人生はいくらでも変えられるよ」なんて軽いことが言えるのでしょうか。

 

普通ならここまでの地位にのぼりつめておいて今になって辞めたいだなんて思うことの方がどうかしてるぜ、って感じですがまぁ人間ってのは本当多種多様というか、「普通」って概念も難しいというか。

 

現段階でファンの中でも意見がかなり飛び交っていて、自分の発信する主張が多数派だとも言い切れないしそこは人それぞれの考えがあるのが当然だと思います。

過去2回経験していることですからよくお分かりだとは思いますが。

 

察しのいい方は気付いたと思いますが、タイトルはNEWSの「share」という曲の歌詞の一部分です。

人生の選択をする中で、譲れない部分ってそれぞれありますよね。

 

私は転職する際に、というか転職しようと思ったきっかけはやっぱりジャニオタとしても友達と遊ぶにしても「土日休みでちゃんと自分の時間が取れる仕事がいい」ってことでした。

新卒で入社したときは休みがないとか寝れない帰れないといった点も覚悟の上で、それでもやりたいことがあったはずなのに、働いているうちにそれよりも大事にしたいものが自分の中でどんどん大きくなっていった結果です。

 

だから今回の彼の選択は、そりゃあファンとしては到底理解できないけど、気持ちの面では理解できることもある、というのが正直なところ。

 

アイドルとはいっても一人の人間、と言ってしまえばそれまでですがそれでもアイドルはアイドル。それほど特殊な職業なんだなぁってことを今改めて思い知らされています。

 

過去の二人のときはどこか「やっぱりなぁ」みたいな感じで気持ちの落としどころがあったのですが、今回はそんな素振りが全然見えなかったので本当にまだ夢なんじゃないかと思うことが多々あります。

 

あとは残された3人とこれからが気になりますが、本人たちに続ける意志があって私たちファンを楽しませよう、とか私たちに見せたい景色があるとするならもちろん一緒に進んでいきたいし同じ景色を見たいところです。

でも今はそんなに慌てなくていいよ、と言いたい。

2013年のときは事が起きてからかなりバタバタとカウコン・勝詣といったイベントが組み込まれて、ファンのことを思ってくれてることが伝わってきましたが、今回はゆっくりこれからのことを決めてもらっていい。むしろゆっくりしてください。

 

これから3月までどんな気持ちで4人のKAT-TUNを見たら良いのか分かりませんが、まだ発表されてから2、3日ですしまだまだ落ち込んで悲しんでもいいよね…

 

いろいろな思いを振り切って無理をしてやってきた仕事も今日が終わればとりあえず休みなので土日はゆっくり休もう!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

JUMP沼への軌跡

ひっそりと、今年に入ってからHey!Say!JUMPの伊野尾くんにドハマりしてしまい、
事務所の猛プッシュにまんまとひっかかる感じではありますが、結果として掛け持ちのようなかたちに落ち着いています。

最初はつまみぐいというか、ちょっと見てみるだけのつもりが
今ではコンサートで遠征するほどになってしまい…

なぜこんなにお池(沼)にハマってさあ大変、なことになったのかを振り返ってみたいと思います。


どこからどこまで書くか、キリがないので悩むところですね…



デビューからまったく意識して見てこなかった彼らを意識したところからはじめるとします。

去年の少年倶楽部プレミアムにJUMPがゲストとして出たときがきちんと見ようと思ったきっかけだと思います。


亀梨くんがお気に入りの伊野尾くん。
もともと私は、JUMPの中だったら伊野尾くんを応援したい!と言っていたのですが、
それは亀梨くんが伊野尾くんを気にいっている理由と同じく、
その目立たないポジションとかゆるゆるふわふわしたたたずまいが気になって、半分ネタ(?)のような感じで応援してました。


少プレで「Ready Go」を披露しているのを見て、今まで歌番組でもろくに見てこなかった彼らのパフォーマンス力に驚きました。
第一印象は「ボタニカル柄の衣装派手だな!!!」って感じでしたが、
KAT-TUNにはないような王道アイドルソングで9人という人数でのそろったダンス。
今までKAT-TUNばっかり見てきたので、勝手にみんな年下のかわいい子たち、と思っていたのですが
このときに「あ、みんな成長して大人になってかっこよくなったな~」としみじみしました。

でもこの時点ではまだどっぷり転げ落ちるほどまではいかなくて、
2014年の夏~冬は前記事でも言ったように忙しく過ごしていたので、そこまでテレビなどで注目することもなく。
ただ、金田一やってるな~とか、ウィークエンダーいい曲じゃん!ぐらいでした。

 

余談ですが、5月にJUMPが東京ドーム公演をやっている頃、私は後楽園駅から2駅のところに住んでおり、定期圏内でもあったためよくラクーアで買い物していました。

たまたま東京ドーム公演の日に私もラクーアにいて、JUMP担が集まってわいわいしているのを見て「いいな~KAT-TUNも早くコンサートやってくれ…」とうらやましく思っていたのです。

(この数日後にKAT-TUNの夏ツアーが発表されました)

 

けっこう安い値段で「譲ります」って紙を持ってる人もいて、興味本位で入ろうかなと一瞬思ったのですが、「こんなフラっと買い物に来たついでに入るのも失礼だなぁ、しかも曲もシングル曲でさえあんまり知らないし。9時から田口が出る番組見たいし。やめとこ。」と、思いとどまりました。伊野尾くんのうちわだけでも記念に…とも一瞬思いましたが、「いや、そのお金はKAT-TUNに使え」と言い聞かせてこれもやめました。

この決断をあとから非常に後悔することになるのですが(笑)




で、いつごろだったか時期は忘れましたが、ウィークエンダーのPVを見てみようと思ってネットで見たところ、やっぱりあの9人でのそろったダンスとか、今まで見たことなかったようなセクシーな感じとか、大人数でわちゃわちゃしてるのを見て「楽しい!!!!」という感覚を覚えます。

やっぱりメンバーの中では伊野尾くんの見切れたり見切れなかったりの立ち位置を探すのが楽しかったり、たまにソロパートがあるとテンションが上がったり、かなり意識するようになって、
おもむろに「伊野尾慧」で検索、ネットの海を泳ぎます。

伊野尾くんのテキトーエピソードのまとめだったり、
明治大学を4年で卒業したり、けっこうキレのあるコメントができるような頭のきれるとこ、
また伊野尾くんの画像を検索し出したら止まらない。

たぶんこれが年末ぐらいのことかな。

動画サイトでもちょこちょこ動画見たり曲を聞いたりしてる中で、
私がJUMPにハマっていく大きなきっかけとなる曲を知ってしまいます。

「oh!アイドル」

画像検索してるときにも、3人がカラフルなトレーナーとハチマキを身にまとって昭和のアイドルのような恰好をしているのを見てかなり気になっていましたが、
曲を聞いたときに点と点が線になったというか、
もうとにかく「アリー!イーノ!オカモトケイト!」のC&Rが楽しすぎて、これをコンサートに行って生で楽しめた人はどんな興奮だったのだろう、とうらやましく思いました…


そんな日々の中で、年末へと迫っていくと音楽特番も増えます。
今まで見向きもしてなかったけど、その年初めてKAT-TUN以外のアーティストをしっかり見た気がします。

KAT-TUNのカウコンの前日、12月29日。
次の日の30日は始発の新幹線で大阪に行くと決めていたので、夜更かしはしない方がよかったのですが、
遠征の準備もダラダラとしてしまい、しかも「いただきハイジャンプ」の特番第1回目が放送されるとあって、結局リアルタイムで見て夜更かしをしてしまいました(笑)

一応録画もしていたのに(笑)

でもこの時点でもまだつまみぐい程度の意識だったので、録画していた番組も1回見て消してしまいました。
そこまでハマってなかったんですね。
「あ~やっぱり伊野尾くんかっこいいわ、他のメンバーもいい、おもしろい」ぐらいで。

これを消したことを、またまた数か月後死ぬほど悔やむことになるとも知らず(笑)


年が明けてしばらくはやっぱりKAT-TUNのことばっかり考えていて、JUMPが少し遠のきます。
東京のカウコンがマッチリサイタルだったということは友達から聞きました(笑)

この友達というのが私にとってまたけっこう影響力のある人物でなのですが、
辞めた会社の同期でした。今はお互い辞めちゃってますが。
友達は田中聖担当でしたが、今ではいろんなグループに好きな人がいて、事務所担のような掛け持ちのような、って感じでやっています。
その中にJUMPの知念くんが入っていたわけです。

JUMPにハマる前からそれは知っていましたが、「へぇ~知念くんか…田中聖とギャップありすぎだろ」ぐらいにしか思ってなかったです(笑)

その友達に「最近伊野尾くんにハマってるどうしよう」と話をしたところ、すごい勢いで食いついてきて、
沼にひきずりこまれる、とまではいきませんが、出演のテレビ番組の感想を言い合ったりして、その楽しさがますます私をJUMPへと引き込んでいったのかもしれません。
やっぱりオタク友達がいると楽しいものですからね。


で、年が明けてからは穏やかな日々を過ごしていたのですが、
「oh!アイドル」を披露したコンサートDVDが2月に発売になると聞いて、
「ほしい!買わなきゃ!!!!」と思いました。

迎えた発売日。私は仕事が忙しく、予約もしていなかったため、
「まぁ落ち着いたら買いに行こ」とのんびりしていたんですね。
完全にKAT-TUNと同じ感覚でいて、予約しなくても発売から数日は初回盤も普通に店頭にあるでしょ、ぐらいのゆるい気持ちで。
まだそこまでハマってるわけじゃないし、別に初回盤じゃなくてもいいや、あったらラッキー、ぐらいにしか思ってなかったんですね~。

発売日から数日たっていざ買いにいったら、初回盤どころか通常盤すら売り切れている店が多くて私は愕然としました。
なんとか通常盤を手に入れ、そこからは狂ったようにDVDを毎日見続ける日々が始まります。

このDVDこそが私をどっぷりハマらせたと言って間違いないし、
今JUMPが気になるな~という人にこのsmartコンDVDを差し出せば一発で落とせると思っています(笑)

DVDを見ながら「JUMPちょーーー楽しいじゃん!!!!!!」と思いながらも引っかかるのは初回盤のこと。
伊野尾くんにどっぷりハマってしまったからには、マルチアングルがなんとしてでも見たい。
(ピンクのポーチは別にいらなかった)

結局、オークションで定価に少し上乗せしたぐらいの価格で初回盤DVDを買い直しました。
後悔はしていません!!!!!!!!!!!


それからというもの、リトルトーキョーライブを欠かさず録画したり、
伊野尾くんの主演舞台にともなう雑誌ラッシュの記事に心打たれ、ますます「好き」は加速しました。


3月の末になり、JUMPのツアーがあると発表され、私の心はざわつきます。
行きたい!けど、今はまだギリギリ茶の間レベルを保っているけどコンサートに行ったらいよいよ戻ってこれないところまで行ってしまう!
いいのか!?掛け持ちになるぞ!?ファンクラブ入るのか!?

いろいろと考えましたが、同期である友達に背中をおされてファンクラブ加入。
そしてコンサート申込み。
締切ぎりぎりでした(笑)

最初は横アリだけ行ければいいか~と思っていたのに、
友達の熱量にのせられる感じであれよあれよと言う間に初日の仙台と名古屋に参加することを決めました。

友達がチケットを取ってくれたおかげで、6月のワクワク学校にも参加しました。

言い訳みたいになりますが、今年の夏は5月のドーム公演を皮切りにしたKAT-TUNツアーがあると信じていたのに、それがないと分かった瞬間「ええい!今年の夏はJUMPに捧げるっ!」と自暴自棄?になってしまいました。
(亀梨くんの舞台は別モノです…やっぱりコンサートが恋しいのです…)


最初は気持ちにブレーキをかけていたこともあって踏みとどまることもありましたが、
「好きなものは好き」と開き直り、急きょ伊野尾くんの舞台のチケットを買って行ったし、
雑誌も写真が良ければバンバン買ったし、ジャニショで写真も買ったし、
smartコンDVDとせんせーしょんずで「初回盤は予約しないと手に入らない」という教訓も得たからchau#は予約して買ったし、

とまぁ、もう茶の間とかなんとか関係なく、買いたいものは買って好きなだけ楽しむことにしました。

もちろんKAT-TUNは今までどおり好きだし、ほぼグループ担みたいな感じなので
担当という概念もあんまりなく、担降りとか掛け持ちとかいう概念もあまり意識していません!

それでもカモナマイハウスの歌詞はなかなか胸に刺さるものがありますが(笑)

KAT-TUNの夏のツアーがなかったのはとても寂しいですが、カウコンはあると信じているし、
もちろん少プレとかでKAT-TUNとJUMPが共演する際にはひゃっほう!って喜びます。
亀梨くんが伊野尾くんを気にいって名前をよく出してくれるのも嬉しい限りです。


ツアー初日の仙台に入って、久々に遠征する感じもワクワクして楽しかったし、
なによりコンサートそのものがすごく楽しくて、KAT-TUNとはまた違った楽しさで
「ああ、本当に戻れないところまで来てしまったな…」と思いました!


JUMPがデビューしたときには
「なんでこんな無茶苦茶なことをするんだ!ヤーヤーヤーは!JJは!」と憤りを感じていたし、
ずっと子供の集まりだと思っていたし、曲もなんだか子供っぽいなぁ、なんて
KAT-TUN基準ですべてが形成されていた私にはそう写ってしまっていたのですが、

この年になって、私も成長して視野が広がった?ということと、
JUMPがみんなかっこよく大人になっていて、でもJUMPらしいキラキラ感とか若くて明るい感じが妙にハマってしまったんですよね。 



長くなってきたのでそろそろ終わりにしましょうか(笑)

今年に入ってからがっつりハマりだしたタイミングで
JUMPおよび伊野尾くんの猛プッシュがはじまって、24時間テレビまで本当めまぐるしく、JUMPもJUMP担のみなさんもお疲れ様でした、って感じですね…。

このタイミングでハマった私はまさに「永遠の新規」と言えるでしょう。
2度目のことですので慣れています。KAT-TUNでも永遠の新規なので(笑)

JUMPを好きになって駆け出した夏が終わり、今は少し落ち着いてしまって物足りない感じ(夏までが濃すぎただけなのですが)がありながらも、
10月の横アリ公演まで首を長くして待っている状況です。

早くチケットこないかな~~~~



というわけで、JUMP沼への軌跡の記録でした。
(まとめが雑すぎてすみません)